食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋です。
秋の行楽にもお出かけしたい季節ですが
週末は天候が優れず・・・
そこで、屋内で楽しめる「名古屋市科学館」に行ってきました。
「科学館」というと “子供が理科の実験をする” イメージでしたが
人体、科学、宇宙と学べる範囲がとても広く驚きました。
魅力的なイベントが沢山あり
そのうちの一つ「極寒ラボ」を体感しました。
名古屋に居ながらにして、マイナス30℃の世界が体感できます。
防寒着を着用してマイナス10℃の部屋で体を慣らしてから
いざ「極寒の世界」へ!
初めは実物の南極の氷を触ったりしていましたが
吐く息は白く、次第に鼻の中も凍り付いていくのがわかりました(汗)
体を常温に戻す部屋には
南極観測所と同じ窓サッシの断面が展示されていました。
トリプルガラスで厚さ5㎝はあるでしょうか。
南極の建物にサッシがあることに驚きました。
さらに「プラネタリウム」は必見です。
「肉眼で見ることのできる9,100個の恒星の正確な位置と明るさ
さらに日々の惑星の動き、月の満ち欠けなどさまざまな天文現象を
正確に再現することが出来ます。」 (科学館HPより)
解説をしてくださった方の、わかりやすく穏やかな声に宇宙の中へ。
季節ごとに訪れたくなりました。
大人まで一日楽しめます。ぜひ「科学」に浸ってください。
これから、日に日に冷え込んできます。
今あるサッシの内側に「樹脂サッシ」をプラスして
寒い冬を温かく過ごしませんか。
(YKKAP HPより)
ガラスの種類は、透明、和紙調、型ガラス、 すりガラスから選べます。
また障子のように組子も入ります。
今ある障子を「樹脂サッシ」に変えることも可能ですので
手間のかかる障子紙の張替えも不要になります。
こちらもぜひお問い合わせください。