まずはじめに
九州北部の豪雨災害により大きな被害に遭われた
皆さまに対しまして、謹んでお見舞い申し上げます。
今もなお避難されている皆さま
復旧作業に従事されている皆さまの安全を
心よりお祈り申し上げます。
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このところ暑い日が続いていますが
皆さまどうお過ごしでしょうか?
まだまだ夏が始まったばかりなのに… フゥ~💦
私たちの仕事は外での仕事が多いので
この梅雨時を利用して先月下旬に社員旅行に東北方面へ行って来ました。
旅行当日は天気にも恵まれて色々と見学する事ができ
その中でも興味深かったのは古民家が多く残る大内宿(福島県)でした。
大内宿に訪れた時ちょうど茅葺き屋根の葺き替えをしていて
その職人の話によると15~20年に一回葺き替えるとのことでした。
私たちもこの間外壁の張替え工事をさせて頂きました。
外壁の通気を確保し、断熱性・防汚性の良い
軽量で丈夫な材を施工しました。
お施主様には「既存外壁との調和がとれ安心して住まえる」と
大変うれしいご感想を頂きました。
古民家が百年以上もの長い時がたっても現代に残っているのも
こうしたメンテナンス作業を行ってきた結果だと思います。
なので、皆さまの住まいも時々はメンテナンスをすることを
オススメします。
これから夏本番、外に出て外回りを見てはいかがですか?
私たちは住まいの診断も行っています。